平日は仕事ギリッギリまで寝てるのに、休みの日は10時開店に備えてシャキッと目が覚める。
これがパチンカスの特徴。笑
感覚としては、遠足の日に異様な早起きをしちゃうのと一緒かな。
前置きが長くなったけど、「パチンコに行きたい衝動を抑える具体的な方法」。
結論からいうと、そんなもんはない。
期待してこのページを開いてくれた人、ごめん。笑
でもそれが真実。
昨日も話したけど(ギャンブル依存症ってどんな病気?)、
「ぁあ、パチンコに行きたい!スロットが打ちたい!」
ってなったらもうそれを抑えることは99.99999%不可能。
なので、それをふまえた上で試してみてほしいことがある。
これは、わたしが実際に成功した方法のひとつ。
家に引きこもる
「は?それができねーからこのページ見てんだろふざけんな」
って思うよね?
でも、パチンコに行きたい衝動を抑える”準備運動”として、まずはパチンコ屋から身を実質的に遠ざける必要がある。
例えばギンギンのパチンカスに
「運動は精神力が鍛えられる、瞑想できるからやれ」
っつったところでやらないっしょ?
だから、初級編として「引きこもり作戦」がリアルでなおかつ効き目があるってこと。
具体的には、ただただ家にいてもどーせパチンコの動画とか文章に触れちゃうから携帯はなるべく扱わないでほしい。
おすすめはamazon tvとかU-NEXTあたりで映画見ながらUber Eatsとか出前館使って一歩も外を出ず家で過ごす。
※ Uber Eatsを初めて利用する人はアプリダウンロード後、クーポンコード「eats-6ate7kmyue」を使うと1,000円割引になるし、わたしも喜びます。
なかなかのクズ具合だけど、これに尽きる。
ちなみにこの話は、死ぬほどパチンコに行きたい人用に作ってる。
パチンコに行きたくなったら他のことをできる人用ではない。
このページは真のパチンカス用に作られております
もう、行かなきゃ気が狂いそうで、でも行ったところで本当はそうしている惨めな自分が嫌で嫌で涙流しながらうってるような人に向けて書いてる。
多分、そんな人はほぼ毎日行ってると思う。
仕事帰りの1,2時間とかでも、毎日パチンコに触れてる。
だから、もう頭ん中はそのことしか考えられない状態になってる。
そんな脳みそをこの引きこもり作戦で、少しでもパチンコから遠ざけようって話。
パチスロ依存を克服するには、その原因から身を遠ざける必要がある。
今日からやるかやらないかはあなた次第。
あなたが依存症と借金で人生の大事な時間を奪われて、ボロボロにならないことを祈っています。
すでにボロボロの人より。