ギャンブル依存症ってそもそもどうゆー病気なのよ?
これはですねー、わたしが話すより、ググッてネットサーフィンしてもらった方が理解できるし語弊がないと思います。
それをふまえた上で一言で表すなら、パチンコであればパチンコ。
スロットであればスロットを
・やらなければ気がすまなくなる
・それしかできなくなる
って病気です。(一言に収まらず)
ムラムラした時と同じ感覚
例えば、日曜日のお昼。
天気は晴れ。
お日様ぽかぽかおなかいっぱいの状態で部屋にひとりです。
そんな時、ムラムラしてきたらそれ以外のことが考えられなくなるじゃないですか。
これとすごくにてます。
というか、これ以上に他で例えようがないです。
とにかく、ことが済むまでムラムラが収まらない。(わたしはね)
あとはどの動画にしようか(パチンコでいえばどの店にいくか、どの台にするか)しか頭にない状態に陥るわけです。
代替法に効果はあるのか?
よく、ギャンブル依存を軽減させる方法として「ほしいものリストをつくってパチンコ屋に行きたいと思った時に買ってしまう」とかありますけど、わたしにはまったくききませんでしたね。
完全に個人的な意見なので効く人もいるって話ですけど。
試したけど、ほしいものを買ったその足でパチンコ屋へgoしちゃって二重の負債でした。笑
もしこのブログを見ていて、依存症当人ではなく、ご家族や知人、恋人が依存症っぽいという方。
どうか、まずは理解しようとあゆみよる心を持ってほしいです。
本人は死ぬほど苦しんでいる可能性が高いです。
ギャンブル依存症は沈黙の病気です。(勝手にそれっぽく名づけた)
多分本人も誰かに相談できたらいいなぁとか、本気で自覚がある人は病院いこうかなぁとか思ってるんですけど、なんせ、そういった機関って入りこみずらいんですよね。
暗いというか、閉鎖的というか、そもそも情報が開示されている部分が少なすぎて(まぁ、バレたくない病気だからしょうがないですが)参加する気になかなかならない。
逆に、変な人いたらどうしよう、とか思っちゃうくらいです。
ですので、わたしのブログでオープンにギャンブル依存症について向き合うきっかけになったらいいなぁと。
将来的にはそういった人たちの助け舟になりたいなぁと、思っているわけです。
とはいってもわたしもまだまだ闘病中まっさかりです。
ツイッタープロフィールにもあるように(2019/6/22)、わたしのこれまでや現在を晒し、真実を伝えることが本当の意味での自助行為です。
アホなこといったりしてますが、こうした活動を通して一人でも多くの人の悩みを軽くすることができればと思っています。
あ、いかん。
まじめ過ぎた。
以上です。ガチャン!