パチンコって、死ぬほど負けて夜中のたうち回るほど後悔して、「明日は絶対に行かないぞ!」って心に決めても、なぜか10時になったらその気持ちがリセットされてまた行っちゃいますよね。
人間って、すごい。笑
たまに、「他人のことを信じられない」とか言ってる人いますが、わたしは自分の方が信じられないですハイ。
で、じゃあなんでわたしはパチンコをやめられたのか?
その理由は・・・
キャッシング&クレジットカードが一斉停止したから
です。笑
ある日、いつものように朝イチからゴッド打ってバジリスクでスルーしまくって10万ほど負けた日のこと。
残りの2時間でなんとか取り返そうと、休憩を使ってATMに向かったわたし。
すると・・・
このカードはご利用になれません
んなわけねーだろこっちは残りの限度額しっかり管理してんだよ!←
と、驚きをかくせなかったわたし。
嘘だろ、と思いすべてのキャッシングカード・クレジットカードをATMに入れたり出したり・・・
すると、本当にすべてのカードが一斉に利用停止状態になってました。
もう、借りることができない
天井前のゴッドを置いてきたままのわたしは、断腸の想いで帰宅を選択しました。
その後、給料日までクレジットカードのショッピング枠で生活したことはいうまでもありません。
その時の借金総額はキャッシング・ショッピング合わせて475万。
借りれる時っていくら借金あっても余裕があるんですが、利用停止になると一切借りれなくなるのでまじで「詰んだな」という気分になりました。
ですから、わたしの場合、先にパチンコを半無限に打ち続けることができなくなったというわけです。
まとめ
何が言いたかったのかというと、わたしがパチンコをやめることになったのは「やめたいという意思からではなく、辞めざるを得ない状があったから 」ということです。
たまたま、運よく一斉停止になって、「どーにかせんといかん!(古)」となったわけです。
この記事を読んでくださってる方はやめたくてもやめられない人沢山いると思うんですが、今回の記事は一切有益なことはいえません。
わたしがパチンコをやめた本当のキッカケはカードが一斉停止になったからです。
自分の意思とかじゃないです。
多分、これがなかったら彼氏とも別れてパチンコ選んでると思います。
わりとガチで。
という話でした。